SmallStyle


2006-09-22

_ 長良川沿いにある潜龍というお店へ行ってきた

某プロジェクトがトラブルもなく順調に稼働し始めたということもあって,プロジェクトメンバーとその他数名で,岐阜にある潜龍というお座敷肉料理のお店に行ってきました.

1 週間ほど前にプロジェクトメンバーと集まったときに,潜龍に行こうかという話が持ち上がったわけで,値段もそこそこするので希望者だけでという感じだったのですが,プロジェクトのコアメンバーはみんな参加.

タクシーでお店に向かう途中,タクシーの運転手の方に,ここ最近の岐阜の地名や道路の名前が古い地名を捨てた名前になってしまってきていることや,鵜飼に関する話などさながら観光案内のような話を聞きながら店までやってきました.運転手のおじさんは路線名が昔からある地名を捨て,橋の名前にちなんだ名前にしてしまったことが残念ということや,長良川における鵜匠は 6 人おり,これらは世襲制で,廃業できず代々受け継がれているもの.鵜飼開きの 15 日後くらい?に御料鵜飼で獲れた鮎は皇居へ献上されるらしく,その謝礼として過去には菊の紋章がはいったタバコ,現在ではお菓子が渡されるなどの話をきかせてもらいました.

潜龍は JR 岐阜駅からタクシーで 20 分ほどいったところにある長良川沿いのお店.140 年近くたつ建物を利用したそのお店は,古き良き日本を思わせるたたずまいです.店に入るとまず,お茶とお菓子でおもてなし.まるので旅館にきたみたいな感じです.その後,部屋に案内されて食事です.

座敷の真ん中にテーブル,そしてその上には大きな鉄板が用意されています.目の前で 700g の肉の固まりが 2 つ焼かれていきます.テレビではみたことあったけど,1.4kg もの松坂牛が目の前にどんと出てくるのはさすがに迫力があります.前菜,サラダ,ロースステーキ,温野菜,ご飯,デザートと順に出してもらえます.ステーキを食するときに,醤油,塩でいただけるのですが,ここで用意される岩塩がネパールから取り寄せられたものらしく,お肉とよくあって,肉のうまさをひきたてていました.また,にごり酒をもいただいたのですが,飲みやすくてとてもおいしいお酒でした.

料理のおいしさもさることながら,季節柄,虫の音や鵜飼の始まりをつげる花火の音,窓から入ってくる風,まるで田舎のおじいちゃんのうちにきたかのような建物とその空気…すべてが調和してとてもリラックスしたときを過ごすことができました.料理とそれを楽しむ空間の提供に対する代価としては,とても満足のいく時間を過ごせました.(個人的には肉二関しては松坂牛よりも近江牛の方が好きだなとかも思いましたが…)


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