2005-02-12
_ accesskeyの表示
Going My WayでWeb Developer Extensionによるaccesskeyの表示について紹介されていましたが,userContent.cssでもできそうな感じだったので試してみました.
/* accesskeyの表示 */ a[accesskey]:after { content: " [" attr(accesskey) "]"; font-size: xx-small; vertical-align: super; }
accesskeyの設定してあるページだと設定されているaccesskeyを右肩にくっつける.ためしに自分のサイトにaccesskeyをつけてみました.
しばらくいくつかのサイトを回ってみると意外にアクセスキーを設定しているサイトも多いことがわかるとともに,サイト管理者の方がすでにアクセスキーを表示されている場合,重複して表示されるため見づらいことに気づく….ついでにサイトによっては微妙にレイアウトが崩れてしまう.というわけで作成したCSSをBookmarkletで使えるようにしてみました.(Bookmarkに保存して利用してください)
javascript:(function(){var newSS, styles='a[accesskey]:after { content: "[" attr(accesskey) "]"; font-size: xx-small; vertical-align: super; }'; if(document.createStyleSheet) { document.createStyleSheet(%22javascript:'%22+styles+%22'%22); } else { newSS=document.createElement('link'); newSS.rel='stylesheet'; newSS.href='data:text/css,'+escape(styles); document.documentElement.childNodes[0].appendChild(newSS); } })();
これだと表示させたい時にちょこっと出せるのでいいだろう.accesskeyですがあったらあったで結構便利かもしれません.マウスに手を伸ばさなくても「ALT+E」のようにキーボード操作だけでいいわけですから.