2012-08-07
_ 音を使って情報を共有する Chirp を試してみた
音を使ってアドレスや画像などのデータを共有できる Chirp という iPhone アプリを試してみました.Chirp は,受信した音声をもとにデータをダウンロードする仕組みのようです.
Chirp の Blog のいくつかのエントリーにある黄色のボタンをクリックすると Chirp の音声が再生されます.この音声を iPhone にインストールした Chirp のアプリで受信すると,関連付けられたデータがダウンロードされます.
音声を受信するだけでデータを取得できるというのは面白い.近くでテレビの音声を流したり,音楽を再生している環境で,Chirp の音声を再生しても,ちゃんと認識してデータのダウンロードを行えました.
2 台の iPhone に Chirp をインストールして,iPhone 同士で Chirp を利用してデータをやり取りすることも可能です.データは Chirp のサーバーにいってしまうので,なんでもかんでもというのは躊躇してしまいますが.
Android アプリやその他のプラットフォームでのアプリも出てくるみたいで,新しいデータの転送手段のひとつとして盛り上がってくると面白そう.
2012-08-01
_ 日記を IPv6アドレスからでも閲覧できるようにしてみた
利用しているプロバイダーで今日から IPv6アドレスが割り当てられるようになったので,せっかくなのでこの日記も IPv6アドレスからでもアクセスできるようにしてみた.
さくらの VPS では「さくらの6rd(トライアル)」として,IPv6接続サービスを提供されているのでサーバー側はこの手順の通りに設定しています.
割り当てられた IPv6アドレスで Web サーバーにアクセスできるように設定します.ここでは Nginx を利用していて,以下の定義を追加しました.
server {
listen [2001:e41:31d4:9423::1]:80;
...
その後,上記のターゲットとホスト名を DNS 情報に登録してしばらく待って,以下のように確認.
$ dig -t AAAA www.smallstyle.com ... ;; ANSWER SECTION: www.smallstyle.com. 3536 IN AAAA 2001:e41:31d4:9423::1
ブラウザでも指定したサーバー名でアクセスすると問題なく表示され,Nginx の AccessLog にも IPv6アドレスでアクセスされたログが記録されていたので,ひとまず IPv6アドレスでのアクセスは問題ないことが確認できた.
せっかく IPv6アドレス対応したのでIPv6アクセスを Google Analytics で計測するを参考にして,この日記でも同様の設定してみた.IPv6アドレスかどうかの判断は以下のようなプラグインで判定している.
require "resolv" def ipv6? Resolv::IPv6::Regex =~ @cgi.env_table_rack['HTTP_X_REAL_IP'] end
このプラグインで接続元の IP アドレスが IPv6アドレスかどうかを判定するようにしている.Rack 環境だと remote_addr からではなくて,上記のように取得しないと接続先の IP アドレスは取得できない.ひとまずついさっき仕込んだばかりなので,Google Analytics での計測がうまく動作しているかどうかはまた今度.